※青葉若葉の良き季節です。箱根山の新緑、世界遺産の富士山を眺めてハイクも良し。
明神ヶ岳へハイキングして振り返り見る残雪の富士です。
新緑が金時山へ這い上がっています。今年はすっかり青葉若葉になっているようですが、まだ富士山に残雪が光っています。ゴールデンウイークはさぞかし賑わったことでしょう。
中旬になれば山のホテルのツツジも見頃かと、ただ大涌谷辺りの火山性地震には少々注意が。
山の幸、山渓の紹介で知り1983年発行で1993年の第20刷改装版をアマゾンで購入できました。
定価2800円を2000円余りで、昭和時代の物で少々色褪せていましたが中身はまだ新鮮、ページをめくるだけでも楽しきと。山に出かけて道端の山菜がその夜の食彩になれば山旅も一層楽しくなります。
山渓5月号の表紙にはがっかり、やはり山の素晴らしい写真が欲しかった。
本屋で表紙が気に入ればそれだけで手が出ます。白籏史朗氏の連載がまた新しく始まったのも良いですし、池内紀さんの連載、山の本棚は毎回楽しみです。上記の山の幸をそれで購入でした。
我が山辰号もまた、時間が無く似たようになり今一つですが徐々にと。
焼酎は㐂六（キロク）、手に入りにくく少々高いですが。花見に差入れがありました。宮崎は黒木本店の、字が読めないですが黒木を逆さ読みして漢字を当てたなどとか、通にはこたえられないようです。
平成27年5月上旬 湘南山辰