№6 愛鷹山富士見冬ハイク <p1>
３月５日［日］（快晴） 曽我梅林観梅後風まかせで愛鷹山(1507m)へ
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| (神奈川の景勝50選・曽我梅林) | （愛鷹山の富士） |
藤沢(5:30)⇒⇒国府津⇒⇒下曾我梅林見物(6:20)(7:30)⇒⇒大井松田IC(7:40)⇒⇒東名道⇒⇒裾野IC ⇒ ⇒(8:15)十里木(8:30)……愛鷹山(9:45)……途中昼餉(10:15)(11:15)……十里木(12:00)⇒⇒裾野IC (12:30)⇒東名道⇒⇒秦野中井IC⇒⇒二宮⇒⇒藤沢(14:20)
４時半起きで山準備しての５時半出発、いつもの通り行く先は確定せず。漠然と東海方面へ向かって134号線をと走ってゆく。富士が見えてきたので国府津から入り込んで富士見と下曽我梅林に観梅兼ねて。富士はようやく真っ白に、朝日がゆっくり染めていったが今一つはっきりせず。梅はまだ満開ではなかった。早いのは写真愛好家ばかり。
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| (曽我梅林中河原にて) | ((中河原瑞雲寺の春うらら)) |
富士山をもっと近くでと大井松田から東名道に入った。休憩で寄った足柄ＳＡは日曜で込んでいた。そうしてまた裾野で降りて十里木へと。富士山がくっきり見えて愛鷹山へ登って写真撮りに。途中の展望台までと軽い気持ちだったが、そのまま頂上まで登り切って満足。
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| (十里木の富士) | (十里木展望台) |
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| （十里木から登りながら時折振り返って富士山を） | |
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| (快晴も時折富士に雲が湧いて楽しき) | |
伊豆の方は霞んで駿河湾も茫洋と。南アルプスの連なる白銀が素敵に見えた。北岳から聖まで名だたる山巓を連ねて富士に添える。日曜で冬でも人気、ハイカーは４～５０人はいた。凍てついた道、残雪もあり冬ハイクを楽しむ。
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| (愛鷹山・越前岳山頂) | (越前岳から南アルプスが) |
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| （ブナ林にて） | (山中で昼餉) |
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| (富士山見ながら十里木へ下山) | |
シジュウガラが鳴き、コゲラが飛び回る林で昼餉や良し。まどろみもした。霜が溶けたぐずった道を一気に下った。後は富士を横目に帰藤するだけ、今回はまた裾野から東名道利用で早し。中井ICで降りた。134号線は混み合い、江ノ島辺りでは渋滞していた。琵琶湖マラソンの号砲と同じくらいに十里木出発で同じくらいの時間かかって、我が家のテレビでその優勝者を見た。スペインの選手が２年ぶり２回目と２時間９分台で。
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※オリンパスデジカメＥ－１使用 (2020年3月23日記録完)