№23 箱根神山忘年酔々ハイク　　　　　　　　　<p1>

　５時過ぎに起き上がり山への準備など早めでゆっくり。電車は座れた。皆より１本早く小田原に着き缶ビールなど買い物。皆さん遅刻なしで、箱根神山行きはちょいと変更で駒ヶ岳登山口と逆コース。大涌谷からのコースはガスで登山禁止の為。

　　　　　　　　　(箱根神山の地図、国土地理院から→)

　駒ヶ岳登山口は初めて、もちろんケーブルカーも初乗りだった。ハイカーは多し、もちろん年配者ばかり。駒ヶ岳神社から登り始めたが富士は生憎雲隠れ、何となくうすら寒い光景の中を歩き出す。紅葉は湯本の上辺りまで。

(ケーブルカーで駒ヶ岳へ)
(ケーブルカーに乗って)	(箱根元宮へ)

　神山まで道悪き泥道をわいわい言いつつ。皆さん体調良く神山に１１時登り着く。ハイカーは多かった。いつもの宴をわいわいも仕事の愚痴多しに閉口。雲多く寒かった。ベーコン、ラーメンなどいつもの昼餉。

(神山で小宴昼餉)	(ほろ酔いで記念写真を)

　酒少なめで無事な下山も大涌谷へはガスで通行止め。雑木の山は展望利かず下り一方で今一つ。途中ねんざみたいになったが無事に早雲山駅に１５時とまずまず。また缶ビール一杯やりつつ遅れたHO、WAさんらを待つ。

　バスにして湯本まで降りた。前に一度入ったことのある湯蔵温泉へ。客は少なく５階にある温泉は貸し切り状態。狭い露天風呂もまずまず。風呂上がり一杯は我慢、電車で小田原へ出て一度入ったことのある居酒屋で宴会と。１７時過ぎから１９時ころまで、さすがに利いた。電車では寝込んだがWAさんに起こされて無事藤沢に帰着、２０時頃？？。
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※オリンパスデジカメＥ－１使用。写真がどうしたのか少なくも記憶なし。
※この時乗った駒ヶ岳ケーブルカーはその翌年廃止、湯本の湯蔵温泉も閉店、飲んだ酒屋もなくなったような、今では
　わからず。HOさんも他界と。　　　　　　　　　　　　　(2020年12月５日作成完)