＊自宅から徒歩で柄沢や村岡の寺社廻り。柄沢神社、慈眼寺、日枝神社、二伝寺、長福寺、高谷大神宮などを拝観しながら。藤沢の歴史の勉強にもなって。
←通りから日枝神社ながむ
↑ 境内に村岡七福神・弁財天
←門前に庚申塔群 (江戸時代前期の)
…雉子なくや 草のむさしの 八平氏…
(桓武天皇子孫の良文、忠光、忠通の)
(令和2年4月29日記)
＊自宅から徒歩で柄沢や村岡の寺社廻り。柄沢神社、慈眼寺、日枝神社、二伝寺、長福寺、高谷大神宮などを拝観しながら。藤沢の歴史の勉強にもなって。 |
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| 柿の木坂の若葉が清々しき (8:00） | 感応院三嶋神社 (回転して祈れば叶うと) |
| 柄沢神社 (拝観 8:20～8:35) | |
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| 柄沢神社 (創立年不詳・平成22年区画整理による改修工事完了) | |
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| 柄沢神社木鼻の獅子 (明治45年社殿造営) | |
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| 拝殿の向拝、龍の彫り物 | 鳥居前に青面金剛碑群 |
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| 拝殿左右の脇障子 | |
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| 柄沢神社狛犬 (大正7年4月建立) | |
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| 平成の村岡七福神恵比須様 | 境内のタブノキ古木 |
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| 青面金剛 （しょうめんこんごう） | 六腑金剛像 |
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| 合掌青面金剛像 | 八臀弁財天 （はっぴべんざいてん） |
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| 不動明王像 | 地神像 (1830年) |
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| 南無妙法蓮華経碑 (大黒天が) | 庚申塔 |
| 慈眼寺（1533年頃創建） (拝観 8:45～9:00) | |
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| 慈眼寺山門 | その扁額「無量山」 |
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| 門前の不動明王像 | 山門の柱に龍彫り物 |
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| 山門柱左右に龍の彫り物 | |
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| 市天然記念物の寄り木（モチタブシイの） | 慈眼寺本堂向拝 |
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| 本堂扁額 | 向拝に龍彫り物 |
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| 本堂木鼻に獅子がにらみを利かす | |
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| 梵鐘 (江島寺からと、1629年もの) | お腰様 貼り仏 (病む所に貼って治癒を) |
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| 座れば牡丹が境内に | 小地蔵に送られて慈眼寺を出る |
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渡内日枝神社にて (9:10) ←通りから日枝神社ながむ ↑ 境内に村岡七福神・弁財天 ←門前に庚申塔群 (江戸時代前期の) |
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| 二伝寺拝観 (9:20~9:35) | |
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| 二伝寺本堂 (1505年創建・北条氏時) | 本堂扁額 |
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| 境内に庚申塔群 | 本堂裏手に竹林が |
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| 境内の江戸末期の墓碑 | 同じく江戸時代からの大欅が |
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| 良文塚入口碑に蕪村の俳句が …雉子なくや 草のむさしの 八平氏… |
丘陵の森中に平安時代の村岡三代墳墓が (桓武天皇子孫の良文、忠光、忠通の) |
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| 村岡五郎・平良文の塚 | その２代目忠光の塚 |
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| 三代目忠通の塚 | 古墳から二伝寺本堂へとお別れ |
| 長福寺拝観 (9:45~9:55) | |
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| 墓地内に不動明王が | 同じく夫婦地蔵も |
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| ある墓の前に狛犬が | 三界萬霊塔 |
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| 曹洞宗の無情説法の石碑 | 平成の新しき分譲墓地 |
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| 江戸時代中期の石仏 | 高谷山頂上の墓碑 (エピタフ) |
| 高谷大神宮拝観 (10:00~10:05) | |
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| 鳥居から急階段を | 上れば本殿が (1650年高谷村の農民が創建) |
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| 奉納年月不明もまだ新しき平成の今風狛犬 | |
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| 稲荷社も新しき | 村岡七福神・大黒天も |
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| 平成5年設置の説明盤 | 60段の急階段を下って大神宮後に |
| 自宅から徒歩で柄沢村岡一巡り。７時50分から10時半まで3時間足らずの散策でしたが、風まかせながらも結構な寺社が拝観出来まして収穫大、満足の。いわれや名称などはインターネットで調べるなど藤沢村岡郷の歴史の勉強にもなりました。 (令和2年4月29日記) |
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